フリーエンジニアの屋号
フリーエンジニアとして、個人事業主として活動する場合、屋号を付けるかどうか悩むフリーエンジニアの方も多いかと思います。
屋号とは会社でいうところの会社名のようなものです。フリーエンジニアは個人事業主として活動しますが、個人事業主は屋号を付けることができます。
屋号の付け方には特に制約が無く、屋号には自分の好きな名前を付けることができます。
株式会社の場合、例えば、「あおぞら」という名前の株式会社の場合には「株式会社あおぞら」または「あおぞら株式会社」と、必ず会社名に「株式会社」が入ります。これが個人事業主の場合には、屋号として「あおぞら」と名付けることができます。
例えば、屋号を「あおぞら」にしたフリーエンジニアのAさんは営業活動や対外的なクライアントとの挨拶の際に、「あおぞらのAです。」と屋号を名乗ることができます。
クライアントからしてみれば個人名だけよりは、屋号がある方が信用力が増すのではないでしょうか。世の中の法律系の事務所「XX法律事務所」や「XX行政書士事務所」、「XX司法書士事務所」などを運営している弁護士や行政書士、司法書士などいわゆる士業と呼ばれる先生方も個人事業主の為、屋号を付けて事業を営んでいます。
もしフリーエンジニアとして活動する際に屋号をつけたいと考えている場合には、「個人事業主の開業届」を提出する前までに決めておく必要があります。フリーエンジニアとして屋号をつける場合、「個人事業主の開業届」に屋号を記入する欄がありますので、屋号を記載して税務署に提出することになります。
また、屋号を付ける際に、既に同じ屋号を他のフリーエンジニアが使っていた場合であっても、利用することが可能な為、自分の気に入った屋号をつけることができます。
