フリーエンジニアの税金:開業とは税金を払うこと
フリーエンジニアとして独立して個人事業を始める為に税務署に「個人事業の開廃業届出書」を提出し、フリーエンジニアとして活動することを宣言することになりますが、なぜ提出場所が税務署なのでしょうか。
国に届け出るという意味では市区町村役場に提出してもよい気がしますが、「個人事業の開廃業届出書」は税務署に提出しなければいけない理由があります。
税務署に届出を提出する理由はフリーエンジニアとして活動することでサラリーマンとは異なる税金の納め方、考え方になるためです。サラリーマンの給与から引かれる税金と言えば
- 所得税
- 住民税
が毎月の給与から天引きされていたと思います。しかし、フリーエンジニアになると所得税、住民税の2つの税金は自分自身で国に納めることになります。
また、フリーエンジニアは個人事業主として事業を行う為、フリーエンジアとして活動する中で発生した取引には「消費税」が発生し、個人事業主にだけ発生する「個人事業税」というサラリーマン時代にはなかった税金が新たに発生します。個人事業税は会社でいうところの法人税のようなものです。
税務署に「個人事業の開廃業届出書」を提出することで、フリーエンジニアとして必要な税金は自分で国に納めるということを宣言する意味があるのです。
TAGS: フリーエンジニア・個人事業の開廃業届出書・個人事業税・消費税・税金 | 2012年4月14日
