フリーエンジニアの住民税は自分で納付
フリーエンジニアとして独立した場合、住民税も自分で支払う必要があります。
フリーエンジニアとして独立する前にサラリーマンとして企業に勤めていた時には毎月の給与から住民税が差し引かれていました。これを住民税の特別徴収と言い、会社が従業員の住民税を徴収し、従業員の代わりに国に住民税を納めていました。
しかしフリーエンジニアとして個人事業主になると、住民税の特別徴収ではなく普通徴収と言って、住民税を自分で国に納めることになります。
住民税の金額は前年の確定申告で申告した所得の金額を元に計算され、6月から翌年の5月までの1年間決まった金額を支払います。例えば2012年の確定申告で申告した所得の金額を元に、2013年6月から2014年5月までの1年間の住民税額が決定されます。
サラリーマンとして会社を退職し、フリーエンジニアとして独立した当初は、5月まではサラリーマンとして在職していた際に給与から天引きされていた額と同額を、6月からは新しい住民税の金額を支払うことになります。
フリーエンジニアになると、住民税の納税金額が記載された通知書と納付書が一緒に自宅に郵送で送られてきますので、住民税の支払いは郵送で送られてくる納付書で行います。住民税の支払い時期は通常であれば年4回(6月・8月・10月・1月)の分割払いとなりますが、1年分を一括して払うこともできます。
